憂邦烈士連合会@ソロプレイ

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男はたくさん要らない

 男の場合、イケメン高身長高学歴スポーツ万能とかいる。だいたい学年に何人かいる。


 私の同級生にもいて、いま、医者やってる。心臓外科だ。エリートすぎる。
 陸上部で長距離の選手だった。顔はイケメンというかかわいい系だった。


 神様は不公平である。


 しかし、女の場合、美人でスタイルよし高学歴スポーツ万能とか現実(身近な世界)では見たことない。

 だいたいかわいい子や美人な子は脳や運動神経が残念な出来で、スポーツ万能な子はだいたいサルかゴリラかみたいな感じだ。高学歴女は女版チー牛みたいなのしかいないし、菊川玲はあれはなんだ。異次元すぎる。でもああいうのは身近にいない。


 一方、男の場合、不細工チビ低能うんちというもわりといる。目も当てられないほどの無能だ。しかし、女でそこまでひどいのは見たことがない。だいたいほどほどなのだ。


 女はどうも能力の振れ幅が男に比べて狭い。
 もちろん理由ははっきりしている。


 女は子供を産む必要があるので、遺伝子は女で実験しない。くそ無能が製造される危険があるからだ。
 遺伝子は男で実験する。男なら心配はいらない。無能は子孫を残せず死に絶えるから問題ない。イケメンで有能なやつがたくさん子作りすればいいだけだ。
 女の場合、授乳も含めれば2年近く新しい子作りができない場合がある。だから、子宮は貴重だ。一方、精子は毎日出せばいいので、2年もあれば数百人を孕ませることも不可能ではない。

 

 神(遺伝子)は使い捨てにできる男で実験する。

ツウィがアーチェリー選手というデマ

 ツウィがアーチェリー選手だ、と間違った情報がネットに氾濫している。
 しかし、私も信じてしまった。
 なぜか。

 

 私はアーチェリー経験者だが、ツウィは上手なのだ。明らかに初めてやったんじゃないと思う。彼女がアーチェリーをしている映像は、韓国の芸能人大運動会みたいな番組の中での映像のようだが、スタンスはしっかりしているし、リリース後にあんまりブレないし、手も大して跳ねていないし、うまいのだ。

 

 距離はわからないが、見た感じ20mくらいだろうか。これなら素人でも簡単に中てられる。が、ド真ん中(10点)に中てているので、そもそも運動神経がいいのかもしれない。

金メダルが多い理由

 単純にホームだからだ。野球やサッカーでもそうだが、ホームでの勝率は高いものだ。

 

 考えてみれば当然で、外国の選手からすれば、日本に来たこともないやつも大半で、慣れない土地、慣れない食事で戦うのと、日本人選手なんて慣れた土地、慣れた飯で戦うのだから、当然日本人はクッソ有利だ。
 宿泊もせず、用がない時は自宅にいてもいいのだから、ますますメンタルは有利になる。

 

 スポーツとは一流になればなるほどメンタルが大事だ。技量には差がなくなってくるからだ。
 あのタイガーウッズだって離婚とかのゴタゴタのせいでメンタル死んで、駄目になった時期があったし、白鵬が35歳という高齢でも強いのは勝ちに行くための気迫の差であって、体力で言えばどう考えても若手力士に勝てるわけがないのだ。が、勝つ。メンタルで勝っているのだ。

 

 私の妻のいとこがプロゴルファーなのだが、全国ツアーでも前半はいい線いって、トップになったりもするのだが、トップに立った瞬間、なぜか失速する。ようはメンタルが弱いのだ。
 実際、ホームの地方大会では勝てるようだ。

 

 渋谷だって、全英で勝てたのは誰も期待していない(本人すら)ゆえに、プレッシャーがなかったからで、逆に期待感が高まってしまってからは、勝てなくなってしまった。
 特にゴルフなんかは、一打の影響がでかく、取り戻すのがきついのでメンタルが非常に左右する。

刑罰や拷問

 刑罰や拷問には、社会的な恥辱を与えるというものがある。
 日本では市中引き回し、ヨーロッパでは恥辱の樽と呼ばれるものがそうである。

 

 人間は社会的な動物であるので、「犯罪者」であることを公開されること自体が「罰」として機能するのだ。
 そういった意味では、犯罪者の台帳はどんな台帳よりも厳重に保管され、むしろ被害者が官報に載る(レイプ事件が示談になる理由のひとつ)ようでは、示談が横行してしまい、犯罪抑止にならないと思う。

拷問

 拷問が使われなくなったのは、人道的観点もあるが、それよりも意味がないからである。
 無実の人間が拷問から逃れるために嘘の自白をするということが心理学で明らかにされてから、無意味となったのだ。

 

 嘘の自白というのは犯罪捜査でも、戦争中でも、却って情報を混乱させてしまう。
 たとえば、敵の将校だと思って捕まえたやつが実は単なる一兵士にすぎず、しかし、拷問のせいで、嘘の機密をつくっていたとしたら? 拷問は無意味どころか有害である。

 

 中世の人間の多くが拷問を支持したのは、人は苦痛にあえば真実しか言わないと思い込んでいたからだ。
 しかしこれは、拷問にかけられたのが真犯人の場合で、無実や人違いだった場合は、嘘を言う以外に逃れる方法がないというわけだ。

 

 むしろ、相手を優遇したほうがいいのだ。司法取引なんかいい例だし、捕虜を厚遇して、捕虜に感謝の念や、もっといい待遇を求めようとする欲を刺激することで機密を引き出す。

 

 暴力はある意味問題の解決には有効だ(嘘の自白でもそいつが犯人であり有罪となれば、事件そのものは「解決」する)が、真実の追求にはあまり意味がなく、正しい情報の入手にも意味がない。

定期的に世界はオタ叩きの犯罪者を生み出す

 なんか知らんけど、定期的に世界はオタ叩きの犯罪者を生み出すようだ。

 

 90年代は宮崎勤のせいで、オタクは総ロリコン犯罪者みたいな風潮であった。私の時代もその影響は強かった。

 いまの20代はよく知らないかもしれないが、0年代前半まではアニメを見ている大人はキモいという感覚がまだ強く、隔世の感がある(大人がもしもしゲーを始め、youtubeでゲーム配信が人気となり、ストリーミングでアニメを暇つぶしに見る大人が増え始める現代と比べて)。

 

 電車男(2004年)とかでてきて、宮崎の影響が薄まったころ(電車男の主人公はまあキモ男として書かれるが、これが現在なら自称オタから差別とたたかれそうだが、当時そんな声もあったにはあったが多くなかった)に現れたのが、0年代に現れた加藤(秋葉原通り魔)である。

 彼自身がオタクだったかどうかは議論があるが、当時はアキバがオタクの聖地として持ち上げられていたので、オタ界隈への叩きへ繋がった(当日、私は現場にいた。大量の血痕が飛び散っていた)。

 

 今度のJK殺害夫婦も、いまどきの新しいオタ趣味をもっていた連中らしい(Vtuber)。これは格好の叩きになろう。

 

 別に関連性はないが、見た目がチー牛なので、硫酸事件の犯人も同じ枠で語る社会学の本が出そう(斎藤環宮台真司のようなゴミが間違いなく食いつく)

結婚

 コムケイと眞子がついに結婚するそうだ。

 秋篠宮が折れていたので時間の問題だとは思っていたが、コロナブームのただ中なので、あまり注目してほしくはなかったのだろう。

 

 イギリス王室もそうだが、最近なのかどうなのか、どこの王室もgdgdだ、と思う。

 とはいえ、コムケイは能力が高い人物とは思えないが、ひとつだけ圧倒的な部分がある。

 

 「メンタル」である。

 

 正直、メンタルに関して言えば、めちゃくちゃ強いと思う。

 

 そもそも大した経歴もなしに皇族を娶ろうなんて考える時点で強メンタルだが、日本中からフクロ叩きのようにされて尚、顔色ひとつ変わっていない。

 いつも偉そうな政治家のオジさんたちも、岡田や菅、安倍と叩かれると、すーぐ疲労困憊が見えるが、コムケイには微塵も感じられない。

 

 こんなメンタル強い男は中々いないと思うよ。

 

 ちなみに、近年で私が一番強メンタルだなあと思った男はコムケイだが、女は小保方である。