最近のオタクは不寛容じゃない?

 電車男はまあ、明らかに創作だっただろうし、みんなそう思ってたと思う。
 でも当時はまあ、面白ければいいということだった。だってその嘘で何が損害が発生するでもないし、しょせん、便所の落書きである。
 しかし、最近はこういった寛容さはネットから消え、嘘松認定ばかりになった。誰にも損害のない小話をいちいち嘘嘘いって、何が楽しいのだろうか。
 最近こういう、とにかくあらを見つけてディスるやつが増えた。余裕がないんだろう、と思う。誰も損害のない嘘が、そういうやつのせいで、創作話を言ったやつが罵られ損害を受けるようになった。こうなると、創作話もしたくなくなる。面白いね、で終わればいいのに。
 全体的にそういう傾向だと思う。ゲームやアニメも、まあ、作画崩壊を楽しむという風潮はだんだんなくなってきたし、すぐ叩くから原作に忠実なものばかりだ。確かにアニメ脚本家の質は基本的に悪いので、脚本が腐るのはまあ仕方ないかもしれないが。ゲームも多少のバグでガタガタ言うなと、さすがにインベーダーは知らないが、ファミコンをしていた世代的には思う。
 いいか。昔のゲームはかなり重篤なバグじゃないと交換してくれなかったんだぞ。図鑑が100%にならないバグとか放置だったからな!!