Adoの唱、紅白で初めて聞いたが、久々にひどい歌詞の曲だな、と思った。
別にストーリー性はなくてもいい。そういう曲はいっぱいある。
しかし、価値に思想も統一感も、諧謔もなく、韻すら踏んでいない。
ただ小難しめの語句を並べただけで、何もない。なんじゃこりゃ、だ。
私はperfumeがわりと好きだが、あいつらもテクノポップだけあって、イミフな歌詞の曲も多いが、そこに世界観や統一感は存在する。
つんくですらノリのいい語句を並べるという統一性や指標指針はあったぞ。
なんだあれ。
トップハムハット狂とかいうやつが作詞らしいが、まあのこの芸名からして、中二病のようだし、2022年以前はパっとしないが、急にVTuberとかに楽曲提供しているので、まあ、権威にとりつくことができたってことだろう。
ラッパーらしいが、ラッパーの風上にもおけんな……。まあ、35歳まで売れなかっただけあるわ、と思う。
正直センスがない。
同じやつが作詞作曲らしいウタカタララバイの方はマシだが、こっちは劇中歌なので、アニメスタッフ側からの要望や修正があるはずだからね。