C# x では使用できません。 y以上の言語バージョンをお使いください。と出る場合、ググると解決策として出てくるのが、<LangVersion>x</LangVersion>と追記すればいいとあるが、それでもエラーが消えないことがある。
理由としては、実は<LangVersion>x</LangVersion>がプロジェクトファイル内に複数個所あることがある。なぜ複数個所ある場合があって、ない場合があるのかは不明。
この場合、x64でビルドが通らず、x86やAnyCPUでは通るというような現象が起こる。
で、とにかく<LangVersion>を検索し、すべてを任意の言語バージョンに変更する。
使いやすくコスパのいいマウス ベスト5
マウスは古今東西星の数のように存在する。
あくまでも私が使用したことのあるマウスは50種くらいにすぎないだろう。
ゲーミングマウスにしても、マッドキャッツやコルセアは使ったことがないし。しかし、その中でも私が使ってきたコスパがよく使いやすさのよいマウスを紹介したい。
・五位 ロジクール トラックボール M575S
M570の後継機種。M570も使いやすかったが、正常進化したものだ。
トラックボールといえば独特な形状のものも多いが、マウス的形状なので移行も楽だし、併用も楽。価格もこなれてきており、おすすめ。特に狭い机ではトラックボールはやめられなくなることだろう。
www.logicool.co.jp
・四位 Microsoft コンフォートマウス4500
一部界隈では、マイクロソフトはマウス屋だの、マイクロソフトの最高の製品はマウスだのと言われているが、まさにその通り。マイクロソフトご謹製マウスはできのいいものが多い。
本マウスは有線マウスとしては若干高めだと感じるかもしれない。しかし、エルゴノミクスがよく練られており、手にフィットする。ただし、手の小さい人には大きく感じるかもしれない。
ゲーミングマウスのような高額ではないが、手首のつかれないマウスなら、一押し。
www.microsoft.com
・三位 ロジクール G703h
バッテリー消費が多いのがネックだが非常によくできたマウス。まだ上位機種はあるが、一般用途にはコスパ的にこのあたりが限界だろう。
ゲーミングマウスと一口にいっても、必ずしも長時間の使用に向いているわけではなく、個体差個人差があるが、個人的にはロジクール社製品が使いやすく感じる。
ASUS(形状が悪い)やSteelSeries(軽すぎる)のマウスはいまいちであった(Razerは悪くはないがよくもない。また品質が悪い)。
ちょっと高額だなと思う人は一位にあげるG402をおすすめする。
gaming.logicool.co.jp
・二位 ヒューレットパッカード HP280
パソコンメーカーだが、長年付属アクセサリとしてのマウスを開発してきただけあって、この価格でこの質感と操作性は驚愕に値する。
support.hp.com
・一位 ロジクール G402
控えめに言って神と言っていいだろう。コスパは最高だ。4000が高い?
事務作業では、毎日使うものだ。4000円で手首の疲れがなくなるなら安いものだ。私はこれに変えてからというもの、手首の疲れがすっかりなくなった。
ボタンなんか使わなくてもいいのだ。ゲーミングマウスは長時間の快適な利用を考えて作られている(見栄えだけのメーカーもあるし、ロジクールでもG502 HERO K/DAエディションは最悪で、ホイールが金属製なせいで使いにくく重く、ごみだった)のでゲームをしなくても買う価値がある。
1000円以下のマウスとは文字通り次元が違うし、G402ならすごく高いということもない。有線だからさせば使える。
ただし、ロジクール製品全般に言えるが耐久性に難(ゲーミングマウスにはつきものだが、高DPIのせいかスイッチがイカれるのだ)がある。
最後にここで選外になってしまったが、Logicool G300シリーズもおすすめである。
asahirogame.com
コスパがよく、ゲーミングマウス入門として大変よい。ゲーミングマウスとしての最低限の機能がついているからだ。
とはいえ、この記事は「コスパ」の話であるので、ヒューレットパッカード HP280に比べてコスパがいいとは言えない。ただ、ゲーミングマウスのコスパならよい。
ケンタッキーとクリスマス
getnews.jp
こういうのを馬鹿にする風潮はちょっとなあ。昔のアメリカへのあこがれの名残だからだ。
なんでかっていうと、こういう事例はほかにもある。
香港では出前一丁が高級インスタント麺扱いだったり、アフリカではインスタントコーヒーのほうが高級品扱いだったり。
こういう白人西洋文化(この場合はアメリカ白人文化)が世界標準みたいなのはイヤだなあ。
これは正しい
EVという概念にとらわれた人間に売る最良の手段のひとつ。
日本が嫌なら出ていけというやつは、同じ日本でもさぞやいいところに住んでいるのだろう
日本が嫌なら出ていけというやつは、同じ日本でもさぞやいいところに住んでいるのだろう、いい暮らしをしているのだろう、と思う。不満が何一つないのだろうから。
一口に日本といっても、日本は割と面積がある。
世界に200以上の国のうち、60位なのですごく大きくはないが小さくもない。
また、このくらいの順位だとドイツやコンゴなどに多様な面積の国が乱立していて、実はわずかな差でランキングは変動する。
中国やロシア、アメリカなんかと比べるから小さく見える。彼らは超大国だ。比較すること自体が間違っている。
つまり、小さな島国ではないのだ。そう、広い。広いから、いろいろな地域がある。
さらに人口が1億を超えている大国である。こちらは11位で超大国といってもいい。そもそも1億を超えている国は15しかない。
だから多様性がある。
日本が嫌いな奴と好きな奴が同じ環境と境遇だと思うか???
日本全国がそうだと思うなよ?
という話だ。
こういうと努力がーとかいいだす馬鹿がいるが、すべての人間が努力しても報われるわけではない。椅子の数には制限がある。
椅子をゲットできなかったやつは当然不満が出るだろう。
たとえば、ネットなんかで、30代で300万円の年収は低いという連中がわんさかいるが、私からすると、同じ日本とは思えない。
異世界の話のようだ。
なにせ、私の住む町では、30代でも10万ちょっとの月収ボナなし、なんてのはザラだからだ。
だから日本が嫌というのも、同じ環境にいないと異世界の話でしかないので、自分が「素晴らしい日本の部分」に住んでいるだけなのに、「素晴らしくない日本の部分」に住んでいるやつを「でていけ」というのは傲慢すぎる。
また、「海外」というのも広すぎる。
アメリカの治安のいい地域であったら、日本よりはるかに治安がいいし、あらゆるものが豊富にある。
そんなところに住めるなら、私だって住みたい。まあ、お金と社会的地位がないと住めないけどね。
そんなアメリカの最上位と、月1000円で暮らすバングラディシュの田舎を比べてみるかい?? どっちも海外だ。
前者になら日本なんか出て行って住みたい奴のが多いだろうが、後者はほぼ全員拒否だろう。
日本から出ていけという馬鹿はそういった多様性を無視するから馬鹿なのだ。
まあ、多様性を無視するというのはネトウヨにありがちなので、まあ、こういうことをいうやつはネトウヨなんだろうな、と思う。
で、逆に、日本でいい暮らしをして不自由のないやつほど「日本から出ていけ」なんて言わないんだよな。余裕があるし。
「日本から出ていけ」って言ってるやつは赤貧を洗い、コンビニの廃棄弁当で生きているようなやつなんだよね。
みじめな自分を正当化するために、日本という国家が素晴らしいと思い込むしかない。
だからそれに「日本のここが、ダメじゃない?」というやつが嫌いなのだ。
だってそういう貧乏で人生に望みのないネトウヨにとっての最後の寄る辺が「日本人であること」なんだもの。
だから、金持ちにネトウヨは少ない(高須院長みたいなのはいることはいる)。
むかし、ここが変だよ日本人という番組があったが、あの頃は余裕があったのだろう。日本は変でも、変なところを笑ってすます。
しかし、日本人が貧乏になったから、「笑って済ますことができない」。余裕がないから。
IT業界の多重請負が建築土木業界に似ているというが、似て非なるものだと思う
IT業界の多重請負が建築土木業界に似ているというが、似て非なるものだと思う。どっちもひどい業界だとは思う。
もちろんひどいのはIT業界の方である。
というのも、建築土木の場合、「最悪人が死ぬ」ので、みずほのようなことは許されない。だから、最低限の安全にはゼネコンはくそのようにうるさい。
手抜き工事ともなれば逮捕者が出ることもあるが、ITではまずない。
たとえば、手抜き工事でトンネルが崩落すれば人が死ぬが、みずほ銀行のシステムがまともに動かなくても、ドコモ口座の不手際で数億円が失われようと、人が死なないのでIT業界の安全対策はごみのようなものだ。
最低限というものさえない。
また、工事中に作業員が死ねば、まあ労災である。
転落や圧死で言い逃れはできない。
だからゼネコンは労災にくそのようにうるさい。そして、労災が出ると現場が止まるので、金銭的にも出したくはない。
だから、残業するな! ちゃんと寝ろ! とうるさい。
しかし、IT業界で過労死しても、それは「自己責任」で、「因果見解は認められない」から、ITゼネコンはやりたい放題だ。
人材にしても、建築土木業界は、設計や積算のできる大卒が職人を使う格好で、確かに職人らしい職人はいないかもしれないが、重機の運転をゼネコン社員はできない。
また、その会社くらいしか施工できない、持っていない技術が必要な場面もあり、こうなってくると、元受けと下請けの立場は逆転する。
が、IT業界にそんなことはない。
別にずぶの素人がバグだらけのソフトを作っても人が死なないので、派遣会社は素人を派遣してくるし、スキルがないから力関係は一生ITゼネコン側だし、管理側はPGができないばかりか、別に情報工学の専門家ですらないことも多い。
建築土木の場合、常勤の現場では、元受けと下請けが仲良くなったりすることも珍しくはない。いっしょに何かを作る仲間意識があるからだ。
が、IT業界の場合、元受けはひたすら工数を増やし客から金をふんだくることしか頭にないし、下請けも、トンネルやビルのような目に見えるものがなく、ずっと画面上のコードと向き合うだけなので、達成感も一体感も、仲間意識も生まれない。
仲間意識は、現場によっては元受けも下請けも寝食を共にするケースがあるが、ITの場合、元受けはメールで連絡してくるか、WEBカメラで文句を言うだけなのだ。
・IT業界では元受けと下請けの力関係が逆転することがなく、一生奴隷である。
・IT業界では成果物が目に見えず、達成感もなく、仲間意識も生まれない。
・IT業界では、明確に死人が出ないことをいいことに安全性も品質も適当である。
・IT業界では職人というものが存在しない。
上記理由により、IT業界は建築土木業界よりも、より一層クソが極まっている。
私の娘は5歳だが、「黒い髪はいやだ」という
私の娘は5歳だが、「黒い髪はいやだ」という。
海外のドキュメンタリーを見ていた時、ちょうど同じ年くらいの白人(コーカソイドではなく欧米人の意)の子がでてきて、その子みたいな「白い髪」になりたい、というのだ。
白い髪というと白髪みたいだが、娘が言っているのは「金髪」のことだ。
私は健康的な子を推しているので、日ごろから日焼けしていいねといっても、白い肌がいいというのだ。
白い肌と金髪がいいという。
これは「白いものにあこがれる先天性」としか思えない。
白人が世界を支配できた最大の理由は「色が白いから」で間違いないと思う。
黒人が同じ技術と政治組織を持っていても、世界は支配できなかったと思う。日本人も明治維新を起こして、脱亜して「黒人になろう」とは絶対に思わなかったと思うし、「アフリカに学ぼう」とか思いもしなかったはずだ。
これは現在のアフリカのイメージとは一切関係ない。もっと根深いものだ。
ここで重要なのは、容姿ではない。
私は白人が美しいとは思わない。
ゲルマン系なんてむしろエラが張っていて、ブスではないか。エマ・ワトスンはイギリスの奇跡だぞ。何度も言うけど。
容姿ではなく、肌の色が重要だ。
例証はいくらでもある。
アステカ人は白い肌のスペイン人を神の使いと考えた。
一部の台湾原住民は自分たちより色白の日本人を崇拝した。
インドでは古代から一貫して美人の条件は肌の白さだった。
ローマ人はゲルマン人を蛮族とののしりながら、ゲルマン人をとらえ、髪を剥いで金髪のかつらをつくっていた。
アフリカでは肌の色を黒いとはいわず、チョコレート色、茶色、赤色などと表現する。
ペルシアでは肌の白いほうがよいとされた。
鎌倉時代から日本では美男子の条件は色白だった。
なぜそうなるのかといえば、人は明るいものを見ると瞳孔が開く。
また、夜を想起させる黒よりも、昼を想起させる白、特に白は太陽の色だ。
昼行性の人類にとって、白は黒よりもずっと尊かったのだ。同じサルでもアイアイは黒の方が美しいというかもしれない。