ガイジン労働者がこなくなるのをネトウヨは喜ぶが、そもそもガイジン労働者がこなくなることこそが、低能なネトウヨを生産しているのだ、ということにネトウヨ自身が気付いていない。
というのも、ベトナム人やピーナに底辺労働をさせ、日本人たちは楽をするというのがこれまでの構図だった。
しかし、日本へ来るうまみがなくなって、ガイジン労働者が減ると、そういった底辺職を日本人が占めるようになる。
すると、低所得と民度の低さは比例するので、日本人の民度そのもの下がる。
また、民度の低さとネトウヨへの親和性もまた、比例する。だからネトウヨが増える。
なぜネトウヨが増えるのかというと、日本人であること以外にほこることがないからネトウヨになるのだ。貧乏な弱者男性がネトウヨの正体だ。
彼らは「暇空メソッド」に少ない金をカンパする。
また、本当の敵(日本の国富をアメリカに横流しする自民党政権)ではなく、共産党やNHKをたたく。
政権党でもない共産党が何をしてもしょせんは大したことなどできない。
自民党は五輪で兆単位の金をポッケナイナイできるが、共産党はせいぜい数千万程度の補助金をガメるくらいしかできない。
どっちが国富の浪費かはっきりしているが、ネトウヨは知能と所得が低いので、計算ができない。
民度が下がると右傾化するのも、また法則である。
増税されても、国富が横流しされても、安い賃金で奴隷的に働いても、うれしょんしながら日本マンセーしてくれるんだから、そりゃ政権党には都合がよかろう。ガイジン受け入れに消極的なままなのはそういうことだ。
それに、ガイジン人口が増えると、ちゃんとクレームをしたり、政治的なことでデモ(日本ではNHKあいてみたいな馬鹿なデモしかなくて萎える)をし始めるから、厄介だ。
ガイジンなど受け入れず、日本人の民度を下げネトウヨを増産する。これは最適解だろう。