牧場物語のパクリゲーがsteamで100万本以上売っているのを見て、やっぱり白人が英語で作ったゲームじゃないと勝てないんだなと思ったのはいつだったか。
それはおいておき、ルンファクシリーズは5以外は全部やった。
1,2はバグゲーすぎて駄目だった。
しかし3は名作。4は歴史上残るゲームだと思った。
特に4はあのまま、AIを発展させたらすごいだろうなと思った。が、続編は出なかった。
で、10年ぶりくらいに5が出た。
最初発表のときはテンションもあがったが、どうも地雷臭がぬぐえなかった。
なぜなら、ぼくらルンファクファンは一回、マグナで騙されているから。
5はプレイしていないが評判はよくないようだ。
そもそも、4をプレイした人間が求めていたのはグラフィックを3Dにすることでも、同性婚でもなく、AIの強化だけだったと思う。
3のとき、DSにも関わらずまるで村に住んでいるかのような体験ができた。一住人のように感じた。それくらい、各キャラクターの行動が色々あって面白かったのだ。
4ではさらに進化し、ますます一住人感が高まった。
5でほしかったのは、スイッチの能力を使って住人の行動をもっと複雑にしてほしかった。戦闘やグラは4で完成していたので、4のままでよかったのだ。
解像度さえあげりゃよかった。
おかげで、ルンファクも見事ほかのJRPGシリーズと同じく鬼籍に入った。
4が最高傑作というのは珍しいパターンだけども。