憂邦烈士連合会@ソロプレイ

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Eスポとチー牛

 Eスポーツの大会を見ていて思うのは、韓国中国はいわゆるチー牛顔が多いということ。これは納得である。
 チー牛顔とオタク性は強い相関関係をもつ。ヤンキー顔と暴力性に相関があるのと同じ。


 一方、アメリカやヨーロッパではチー牛感はあまりなく、顔も整ってはいるが、陰キャ感はぬぐえない。クラスの一人くらい入る「顔はいいが陰キャ」という連中に見える。これも納得できる。


 納得できないのは日本で、日本のプロゲーマーは中韓みたいなチー牛顔は少なく、欧米みたいな陰キャ感もあまりなく、陽キャよりっぽい感じで、顔もチー牛よりはヤンキー顔である。


 私はこれまでの人生で一人だけ元プロゲーマーと知り合ったが、こいつはヤンキーもとい不良であった。現在は更生していたが、若いころはやりたい放題だったようだ。ある日、ゲームで好成績をマークしていたところをスカウトされたという話だった。


 日本ではプロゲーマーはアウトローというか、川原乞食ということなのだろう。


 中韓では大枚を稼ぐプロ、日本で言えば野球のプロとゲームのプロは全然別物と思われているが、韓国ではプロゲーマーの社会的地位が高い。そうなると、ヤンキーの入り込む余地はあまりないし、社会的地位が高くなると地頭の違いや清廉潔白さが重要になってきて、高学歴はだいたいチー牛なのでチー牛化する。


 欧米も同じだろう。見てくれがよいほうが人気も出る。欧米ではプロスポーツとモデルを兼業している選手も多く、プロスポーツマンの顔面偏差値が高い傾向になるが、そういうことだろう。プロモートの観点から、わりかし顔のいいやつが選抜される。
 日本のEスポーツの地位が、彼らの顔面の造形からわかる。