ウクライナ戦争は自民党は大喜びだろう

 世界がロシアを非難しているとかいうやつは馬鹿である(もしくはピュア)。そもそも口先ではロシアを非難していても、実際はほとんどの国は喜んでいるのだ。なぜか? 儲かるからだ。

 たとえば自民党は大喜びだ。これまで北朝鮮の脅威を煽り、防衛費をどんどん増額していたが、今度のはガチの戦争なので、湯水のように防衛省に金を入れる理由ができた。

 明日は中国が台湾を狙っているなどという妄言をいうやつがネットでも後を絶たないがありえん話だ。なんでかって? 台湾は最初から中国領だからだよ。中華人民共和国が攻め込むということ自体が成立しないんだよ。内政問題なんだね。それはアメリカも否定できないよ。だって台湾を国としてアメリカは認めていないからね。つまり話が全然違う。でも馬鹿はそればっかり言ってる。

 ウクライナを理由にすれば、三菱は儲かるし、アメリカの軍需産業も日本政府にいっぱい戦闘機と護衛艦を買わせられるので、アメリカ政府もにっこり。にっこりでないのは、また消費税と所得税が増額されるであろう日本国民だけである。おともだちはみんな儲かるのだ

 さらに大穀倉地帯のウクライナ情勢がこれだと、小麦価格が高騰する。世界中に小麦を輸出しているアメリカの農夫たちはガッツポーズだ。さらに、ロシアの廉売に業を煮やしていたアラブ諸国も、石油のキャスティングボードを握れて、これまたにっこり。

 ぶっちゃけ、喜んでいるやつのほうが実は多いのだ。よろこんでいないのは、頭上でドンパチされたうえ、500年来の怨敵であるトルコや、まーた進駐されそうなアフガンとかで、ほとんどの先進国は大喜びなのだ