憂邦烈士連合会@ソロプレイ

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【アメリカ崇拝の極致】気持ち悪い

 ここまで圧倒的なアメリカ崇拝をしているのは日本だけ。きもすぎて吐き気がする。

 当のアメリカ人でさえ自虐も込めて2割もアメリカが悪いと言っているのに、日本ではほぼ0
 ネットでは、日露の因縁は~とかいう馬鹿がわいていたが、露土の因縁はもっと根深い。最近もロシア軍機を打ち落としたろ。エルドアンがさあ。
 でも日本ほどアメリカ崇拝じゃない。

 中国人の見解を馬鹿にしているネトウヨも多いが、中国人はウクライナもロシアもアメリカの被害者だ、という立場だろう。インドは、みんな悪いよ、みんな、という立場に見える。
 欧州よりも、ロシアを絶対的、アメリカを絶対善としている日本の姿勢の気持ち悪さといったらない。

 ここ数年、日本のアメリカ礼賛は限度を超えていると思う
 昔はもっと、アメリカに批判的な人もいたはずだが、そういう人は死んでしまったんだろう。
 今じゃ、アメリカを非難することさえ耳にしない。メディアでも。

 それどころか、政府は防衛費をアメリカに捧げるつもり(アメリカから武器を買う。日本の富は流出する)だし、スタグフレーションが国内では続いているのに、アメリカの投資会社のために株価の異様な上昇に対して何もしない。

 何もしないどころか、景気は回復したといい、増税する気満々だ。

 私は前から何度も言っているが、国民のほとんどに日経平均株価の影響はゼロに等し。給与が増えたり、資産が大幅に増えない限り、影響はゼロに等しいのだ。

 言ってしまえば、株価が300万になったとしても、私の給与は増えない日経平均にカウントされない中小企業の株価は反映されないから)し、株式を保有していないから財産も増えない(株式は預貯金と違いパーセンテージで増えるものではなく、種銭の多寡で決まってしまうから庶民は株式投資するメリットはない)。