インド人には通じぬ

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 これまで日本政府は。ODAだの円借款だので、途上国に支援してきたが、実体としては、日本のゼネコンや土木会社が現地で建設するだけで、現地にはほとんど金が落ちず、事実上、日本企業が儲かるだけであった。
 早い話、途上国の発展のためという低金利円借款ODAを言い訳にしつつ、「おともだち」を儲からせるのが真相だった。現代日本人は気づいていると思うが、日本政府が外国のために無償でやるはずもなく、「おともだち」が儲かるかどうかで政策の多くが決められているのはご存じのとおりである。

 ちなみにこの手法、中国人が学び、アフリカで実践している。
 これを中国の侵略だと騒ぐ馬鹿な右翼がいるが、日本がやってきたことと同じだ。結果としてアフリカに、日本企業の建てた巨大なインフラだけがあって、現地には金も技術も落ちず、結局何も発展しないということになっている。多くの灌漑施設が無駄になっているのだ。

 しかし、この記事を読むとインド人も馬鹿にして、インドでも同様の手法を試そうとしたようだが、インド人にいっぱいくわされたな、というのが私の感想だ。

 工費が嵩むことを理由にインド企業に変更することで、日本に資金が還流することを防止できる。インドにちゃんと金が落ちるのだ。
 高架にして、費用も日本持ちというのは、どうせ、適当な契約書を交わした日本側の落ち度だろう。
 インド人はロシアから、誰も買わなくなった原油を安く買って、加工してEUに売っているような「食えない連中」だぞ。馬鹿なアフリカ人と一緒に考えるのが間違いだ。

 そういえば同じようなことがあった。ベトナム原発を売り込んだやつだ。ニントゥアン第二原子力発電所計画は、中止された。
 日本人政治家たちは、自分たちがそうであるので、袖の下さえ渡せば、馬鹿なベトナム人は喜んで原発を建てると思っていたらしい。馬鹿はおまえらである。金で魂を売るのは日本人だけと理解した方がいい。