ライザのフィギュアはたくさんのメーカーが出しているか開発中だ。
なんでこんなに?? と思うくらい出ている。
ゲーム自体は売れはしたが、評判がいいわけではない。
イラレのトリダモノ氏のオリジナルデザインフィギュアも発売された。そう。そういうことだ。
需要である。
これまで需要があったのに、モノがなかったのだ。まさしく私がそう。ライザのフィギュアは予約しまくりである。
というのも、エロフィギュアなら太腿ぶっといフィギュアもそれなりにあった。しかし、エロフィギュアメーカーはあまりクオリティがよくないし、別にエロはいらんのだ。我々が欲していたのは大手メーカーのクオリティで、エッチだが健全な、そしてぶっとい太腿だった。
しかし、なかった!
そういうフィギュアは殆どなかったのだ!!
そこに健全ゲーム由来のライザが出た。そりゃフィギュア界では異例なほどバカ売れしたという。そうだろう。皆欲しかったのだ。需要はあったのだ。
そうそう、フィギュア界で話題のアズレンもそうだ。
アズレン自体はエッチだが健全なゲームだ。そして、アズレンはロリキャラだろうと貧乳だろうと、だいたい下半身はばいんばいんである(寧海とか)。
なので必然的にアズレンのフィギュアは太腿が太めだ。というか、全体的にむちむちだ。なぜアズレンフィギュアには軽装verがあるのか。それがすべてである。
そうなんだよ。
一昔前のフィギュアって、だいたいみんな細身だった。乳はでかくても尻は小さかった。ファイヤーエンブレムのサーリャみたいな例もあったが、例外的だからあれは話題になった。
水着フィギュアもだいたい細身だった。
むちむちはエロがほとんどだった。そうじゃない。そうじゃないんだ。
グリッドマンの六花も、アニメの人気に対して異様にフィギュアが出たが、理由はライザと同じ。
需要があったのだ。
私も買った。そに子のフィギュアが、これまたキャラ人気のわりに数が多く、いまだにリリースがあるのも、そうだ。というか、ちょっとまえまで、むちむち健全フィギュアの選択肢はそに子くらいしか安定的に供給するキャラがいなかったのだ。
六花は最近のリリースはないが、これはグリッドマンがタイトルとして弱すぎたせいだろう。
その点、ライザは2が出てまた盛り上がった。そのうち3もリリースされるだろう。むこう5年はライザのフィギュアは出続けるだろうから、太腿界は暫く安泰だ。