前から太ももはいいぞと言ってきた。しかし、00年代は90年代、80年代をひきずっていて、いくらでも盛れるはずの二次絵ですら細いのが多かった。七瀬葵の絵柄が正義だった00年初頭くらいは暗黒である。
はっきり流れが変わったのは「けいおん」で、「あいうら」は神であった。
そして、フィギュア界を現在席巻しているライザさん(ミク、狂三の二強に迫る勢いである。なにせ数が出ているのに、figma以外いまのところハズレがないのだ)はまさに、太もも難民へのメシアだったといえる。
しかし、以下の画像を見て思った。
太ければいい派の私であるが、よく見るとライザのキャラデザはみーんなスタイルそのものはいいのである。プラス、太もも。
寸が足らない、つまり現在の二次絵の文法のままではイマイチなのだ。
改革が求められる。