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ビッグモーターの経営計画書だが、まず、言葉がなっていない

 ビッグモーターの経営計画書だが、まず、言葉がなっていない。
 これからの会社の方針を決めるような、聖書ともいえるような文書にしては、幼稚な文体で書かれている。まっとうな教育を受けていない人間が書いたとしか思えない。

格闘技という不相応な語句が使用されている

極めて幼稚な文体の例

 生殺与奪なんて言葉も、おおよそ使うべき言葉ではない。
 なにか、ヤンキーへの強いあこがれを感じると思ったが、どうも今回の主犯っぽい前副社長はチビで学生時代はキョロ充だったらしい。やっぱりか、と。
 そういうコンプレックスは隠すことはできない。

 たとえば、画像の文面はまっとうであれば、

 業務に優秀な者であっても、会社および社長の思想を受け入れない場合に於いては、退職を求めることとする。

 とでも書く。口語で書くこと自体がおかしい。

 対話形式で書いているのも変。

 前社長が「知らない」で済まされないのは事実だが、実際、知らんかったんだろうなと思う。息子をかばうために矢面に立ったが、まあ、あまり有能な人間ではなかったようで、火に油を注ぐ自体となった
 息子をかばおうとした結果が、経営陣無罪説だったのだろうが悪手だった

 実際、前社長が権力を握っていた頃は、ここまで業績がよかったわけではない。
 では、前副社長は有能なのかといえば無能だろう。ここまでの悪事を働いて業績が伸びないなんてありえない。

 本当の主犯は、こいつだ。

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 小山昇。こいつだ。
 こういうやつは上級国民サロン本人もコミットしているだろうし、おともだちもいっぱいだろうし、まず追及されまい。