IMEが最近馬鹿になってしまった。あり得ない変換ばかりする。
最近のMSはどうも日本人スタッフがいないのではないか? という疑いの濃いシステム変更が多い(UWPのカレンダーコントロールのUIとか呆れた)。
今回のそれもそうだろう。
でだ、ずっとイライラしていたのだがATOKはサブスク化するし、GoogleIMEなんかスパイウェアだから絶対使いたくないし、で、いいことを知った。
「IME」で検索を掛けると「日本語変換IME」と出て、「全般」設定を開いてスクロールすると、最後に「互換性」という項目がある。ここをオンにする。
するとどうだろう。
クソみたいな変換が消えて、大変快適である!!
Windows10になってから導入されたアプリケーションやシステムは劣化したものが多い。
広告付きになったソリティア、DVDコーデックなし、浮動小数点の扱いが駄目な新電卓、カスタムインストールが困難な上重いOneClickとかいうゴミ、コンパネと違いマルチウインドウにできない設定アプリである「設定」(こっちの設定を見ながら別の設定を変えるということができない!! アホか!)、ビューワーとして使いにくいフォト、メールとかいうクソアプリ、挙げればきりがない。
特にUWPはゴミすぎて、Officeのフル版はいまだにWin32で作成されているようだ。しかし、UWP版Officeというゴミがシレっとインストールされるので注意。