児相の権限

 今度の大和市での息子殺しでも、最大の問題は児相に権限がないことである。

 もうこの児相に権限がないことによる人災は後を絶たない。今回など、児相は権限がないから家裁に執行を頼んだわけだが、裁判官というのは基本馬鹿なので、申し立ては拒否された。

 労基は労働法に限るが権限自体は強く、逮捕権があるのだ。実際に行使するかはおいておき、喫緊となればどうとでもできる権限がある。しかし、児童相談所は所詮、相談所でしかなく、なーんの権限もない。そして、行政府(日本国)は繰り返しこんな事態が起こっているのに、児相に権限を与える気がまるでない今後もないだろう

 これは結局、子供の人権よりも票田としての大人を重視する自民党の姿勢であろう投票権を持たない未成年はどうでもいいのである。児童相談所自体が、子供人権を考えてますよアピのためのアリバイ的組織でしかない。

 さらに陰謀論をたくましくすれば、知能が低いほど虐待を行う。理性がないからだ。そして、右翼の支持層は基本知能が低い。理論的ではなく、感情論的国家論は知能が低いほど響く。浅沼稲次郎暗殺事件の犯人も知恵遅れだったと言われている。

 人権を言うのは左翼である。自民党の支持基盤ではないのだ。私は陰謀論めいてこれを語っているが、こんなバカな理屈が通るのがこの国である。案外当たっている気もする。