憂邦烈士連合会@ソロプレイ

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【ドラマ感想】正直不動産最終話は駄作

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 なんだあれ?
 1億円で土地売却が一番いいでしょ。
 地権者が安く売って得するのは不動産屋とゼネコンでしょ……。

 売主の教師としては高く売った方がいいに決まってる。

 それをなぜか悪徳のように言うのはなんか違う。子供たちが危険にさらされるからというのは方便だとしても事実だし、登坂不動産側が危険がないようにすると確約できる根拠ないよね?

 これまでの話は悪徳不動産VS正直不動産だったけど、この最終話は不動産屋の利益の話しかしてない

 それを人情話にしようとしていて違和感しかない。安く売ることがなんでいいことなの??

 そもそも新キャラ神木をうまく扱えていない。(登坂の地主の新人もいた意味あった?)
 一位を目指す理由もとってつけた感がひどく、え? って感じだった。神木は純粋悪でよかったんじゃないの? 改心も簡単にしすぎだし。
 過去の陰キャシーンもディーンフジオカの演技では無理がある。

 ラストシーンにおける主人公の登坂不動産の仲間が好き発言も薄っぺらい

 だって、やめるやつめっちゃ多いじゃん。
 あの不動産屋。それに昔は神木もいたわけだし、社長は善人ぶってるけど、ぜんぜん善人じゃないでしょ。
 利益追求の普通の商売人だよ。善玉不動産でもなんでもない。主人公のことだって悪徳営業行為を放置してたわけじゃない?

 それよりは地域のためっていった方がよくない?

 素晴らしい不動産屋ではないよ。

 正直、一作目に対し二作目は最初から微妙ではあった。
 おそらくだが、ドラマ脚本家は基本ウデが悪いので、一作目は原作準拠が多く、二作目はそうではなかったのだろう。三作目はないな。
 ほんとさあ、ドラマとかアニメの脚本家って、漫画家にも小説家にもなれなかった能なしなんだから自我出さないでくれる??