あさり偽装は国産信仰のせい

 最近あさりの産地偽装が話題だが、確かに若干違和感があった。スーパーに並ぶ量が異様に多く、また、選別していないのか、大粒小粒のあさりが混じっている。普通、あさりのサイズは似たようなものに統一されているはずだし、並ぶ数が多すぎる。

 で、産地偽装だそうだ。やっぱりか、と言った感じだ。どうも違和感があったからね。そりゃプロなら気づくでしょう。それに12月の段階で産地偽装はずでに露見していて、それが氷山の一角だったという話のようだ。なのせ、熊本産として出回るあさりの総数が国内生産量より多いそうだからありえん話だ。

 もっとも、これは国産信仰が悪い。私は昔から中国産に対してあまり偏見はない。むしろ最近の中国は国家としての威信を大事にしている。特に中国人はメンツを気にする。先進国になろうとする今、却って安全だとすら思う。日本人のように嘘をつき続ければ無罪とかそういう恥ずかしいことはしない。彼らはメンツが大事だ。だから今回も、偽装したのは輸入業者や水産会社、つまり日本人だ。事故米のときもそうだったな! タイ米が悪いみたいに誘導してたけど!!

 国産信仰するやつらのせいで、中国産は本来安いはずなのに高く買わされているわけだ。仕入れ値は安いんだから、偽装した会社が儲かるばかり。まったくクソだ。だから国産信仰は嫌いなんだ。

 とはいえ、私もいくつかの製品は中国製は避けている。リチウムイオン電池電動工具である。リチウムイオン電池は素直に性能が悪く、互換電池はすぐ駄目になるのでもう買わないと決めた。電動工具に関しては、インパクトくらいならいいが、丸鋸は怖い。なにかあったときの保障を考えると国内でもアイリスオーヤマとかは駄目だ。マキタかハイコーキになる。