印象的だった本

 子供の頃読んだ本で、とても印象的だったのが「不死販売株式会社」である。子供向けにアレンジされたもので、大人になってから原作を読んではみたが、イマイチであった。子供向けに翻案されたそれは、道義を問うような物語だった。一番印象的だったと思う。結局そのときから、正義と悪の図式に疑念を抱き続けてきたのだと思う。