少子化対策に一番有効なのは、女の意識を操作することだ。
これは何も難しくない、
コマーシャルでみんなしていることだ。
一般的に男性にはCMの効果、口コミの効果はあまり有効ではない。
男性は自分で確かめて気に入ったものを使う傾向が強く、また一回気に入ったものはそうそう取り換えない。同じものを買う。
しかし、女性は流されやすく、CMの効果が非常に有効である。
それを私が確信したのは、「子供連れでも楽しめるレストラン」として大々的に宣伝していた店だ。妻がいきたがり、一緒にいったが、もうね、店に入った瞬間、「あ。ここのオーナーは子供のことなんて実は何にも考えてない」とわかった。
にもかかわらず、店内は子供連れであふれていた。
女はコマーシャリズムに弱く、また、誰かがブログに書くとウンカのごとく押し寄せる。
なぜ私が店に入った瞬間思ったのか。
まず、店が2階だった。エレベーターもなかった。この時点で駄目だろ。
で、店に入った瞬間、段差があった、私は躓いた。
これ絶対してはいけないことだ。ベビーカーとか、小さな子供、歩き始めたばかりの子供のことを何も考えていない。
正直、腹が立った。
ここのオーナーは宣伝するならまだしも、宣伝している内容を実現する気がゼロだとわかったからだ。
ついでに、店内におむつ替えトイレがあるというのも嘘であった。そもそもそのトイレは隣のテナントのもので、あろうことか、客に「隣のお店にお願いして借りてください」とのたまったのだ!
最悪だろ。
隣のテナントにとってはトイレだけ借りられて、収益は0だよ。
子供のことを考えないどころか、隣の店のことすら気を配る気がない。
早くつぶれた方がいい。
が、つぶれないものなのだ。
誰かが「よかった!」とブログに書き、子供向け! と嘘のCMに釣られて女たちがやってくるからだ。確かに立地はよかった。
ちな、天〇館のどっかの店だったよ。
で、女は印象操作に弱い。
また、男性のように、「実際使ってみたらクソだった」というようなレビューもあまりせず、何も言わないか擁護するかの二択だ。
なので、政府が少子化対策したいなら、女性に人気の芸能人に「若いうちに孕むのは最高だ!」と、そういう旨に発言をさせ、実際に彼女らを支援して20代前半で子供を産ませる。正直、これで解決する。
もっといけば、シングルマザーはかっこいい! という風潮でも作れば、ビッチがどんどん孕んで、それがかっこいいわけだから、正のスパイラルで子供は増える。経済的にどうかは知らんが、生活保護をフードスタンプ制にすればどうにかなるだろう。