憂邦烈士連合会@ソロプレイ

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外人は豊胸、豊尻とはいうが

 外人は豊胸、豊尻とはいうが、それが事実だとしても日本人が整形したところでデミ・ローズやマリー・ナボコワみたいな体系にはまずならない。
 理由は単純で、そもそもの骨盤の幅と形が違うからだ。だから尻にシリコンをいれても、たれ気味のケツにしかならず、また無理にロケット尻にしても、腰幅がないため不自然さはより酷いありさまになる。これがケツの整形が日本で流行らない理由の根源だ。そもそも、似合わないのだ。
 胸部にしてもそうで、白人はもともと乳腺が多くハリのある乳なのでシリコンを入れた場合の違和感が少ない。ところとろ系のアジア人だと、整形っぽさが酷く目も当てられないため、一定数以上の豊胸には無理がある。無理なのはこれだけではない。肩幅のなさ、胸筋のなさもある。
 また、白人は背骨が弓なりになっているため(高すぎる鼻が嫌われるのと同じで、現地では突き出すぎる弓なりの骨格は病気扱いらしいが信じられない!!)、突き出た尻と胸の対比が綺麗に出るが、猫背傾向のアジア人ではイマイチしまらない。いっそ寸胴の方が見栄えがするくらいで、和服は寸胴に見せることに拘る(くびれを隠す)。中国人ももともとは漢服(現代人のイメージする中国人の伝統衣装は17世紀以降、満州族のものだ)を着ており、日本の和服と同じで体の線を隠すものだ。
 また、中国人は脚には強い関心を抱いたが、胸も尻もとんと興味を抱かなかったのは、まあ、そういうことである。むしろ、太い太腿は腰幅が広くても狭くても映える。むしろ、狭い腰ほど太腿の太さが際立つし、足も短い方が際立つ