すいちゃんが本当はVはしたくないであろうことは予見できた。
また、最初はホロライブのレコード部門採用だったし、そもそもホロの面接でVになったわけでもなかったので、ホロライブとしては、当初は普通に歌手で売るつもりだったのかもしれない。
ただこれは失敗した臭く、レーベル自体が消えた。
人気的には、ぐら、マリンの方が強いっぽい気はするが、マリンはどうしてもオタ売りしかできない（声は特徴的だけど、歌は下手だ）ので、ホロとしてはすいちゃん推しでいくんだろう（一般層が狙える）。
実際、一般売りできそうな売れているメンツが他にいない。
ENでも、サメちゃんじゃなくてカリオペ推しなのも同じ理由だと思う。
サメちゃんはVであること自体は誇りにしていそうだけど、日本LOVEではない。山下達郎は好きみたいだけど、日本語を勉強しようというモチベの低さからして、あくまでも歌が好き、ということなのに対し、カリオペは日本を愛してるみたいな感じなので、黒船Vとして売っていける。
ホロライブはメタバースも作ろうとしているので、脱Youtubeを目指しているのだと思われる。
そのためには、配信サイトでもつくるのだろうが、一般人の鑑賞に堪えうる広告塔が必要だ。これにはすいちゃん以外難しい。
